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現代では、携帯電話はすっかりと市民権を得ています。
私が持ち始めてから、かれこれ15年以上になりますね。
最初の頃は、携帯電話と言ったら、黒かシルバーの色しかありませんでしたね。
機能的には、かなりお粗末だったような気がします。
話している最中に、よく通話が切れましたね。
最近ではそのような事もなくなり、快適な通信機能になりました。


初期には、携帯電話の小型化、軽量化に重点が置かれてきました。
ある程度の形状が実現すると、付加価値?機能をつけて差別化をはかります。
ネット閲覧、カメラ、お財布機能、防水、ワンセグ等です。
特に、デザインなどはユーザーの購買意欲を刺激しますので、各社しのぎをけずります。
形はおおむねストレート、おりたたみ、スライ式です。


色は、パステルカラーがおおくみられますが、海外ではほとんどが黒、シルバーです。


歴史的にみると、1990年代に爆発的に普及しました。
液晶ディスプレーの搭載や、通信方法がアナログからデジタルに移行しました。
着信メロディーの設定、メッセージサービスが使用できるようになりました。
後半には、インターネットへの接続が可能になり、画像やJAVEを使用したゲームが利用可能になったようです。


2000年代になると、テレビ電話が可能になりました。

携帯電話といえば、アイフォンがとても人気ですね。
アプリも多種多様でどんどん新しいものが出てきています。
海外旅行に言ってみたいと思っている私としては、英会話や、翻訳などのアプリは何種類もダウンロードして使わせてもらっています。
Google翻訳は一番多く使われている翻訳アプリです。

無料って所もいいですね。
音声翻訳機っていうアプリもあるんですよ。
しかも65言語から、3言語選択して、切り替えもできるので、英会話の勉強にもなるし、海外に旅行に言った時の便利グッズにもなります。
仕事の取引相手に使うのか、旅行で使うのか、使い方で翻訳もアプリをかえるとよりその場の常套句がどんどん身に着きそうです。

「CamDictionary」は、文字をカメラで認識する翻訳アプリです。
カシャッと、英文を写真にとって、翻訳してくれるなんて、なんて優秀なアプリなんでしょう。
これいい!欲しいと思ったらやはり優れものは有料でした。
海外旅行に行った時は、ダウンロードして現地で、写真にとって翻訳してみようと思いました。

携帯電話の普及に伴って、便利な世の中になったのは確かですが、便利な物には弊害と言う物も付きものです。
そんな弊害すら感じず生活できるのが、携帯を携帯する意識の薄いお母さん世代。
このくらいの、使い方が気が楽でいいかもしれません。
今やらラインアプリの普及で、メールを読んだのか読んでいないのかが分かります。
分かってしまうから、読んだからには早くに返信をしないと、相手に悪い…。反応が悪いとグループから外されてしまう…。
なんていう思いが湧いて返信しなくては…という観念に捉われてなんだか窮屈に感じる時さ重あるのです。
そんな気持ちがスマホを手放せない世代とは違って、お母さん世代は、けっこう自由気まま。
メールしても、あれ?
メールくれてた?電話しても出ない…。
ごめん、充電忘れて電源切れてた!そんなことが多い…。
やむなく、固定電話に電話するも、留守電。
繋がらない、もどかしさ。
携帯なのに、携帯しない。
そんなの当たり前。
3日くらい過ぎてから、何だった?って電話がかかってくることもある。
すでに解決済み。
電話がかかってきたこっちが、何の電話だったか聞き直すくらいですよ。
携帯に振り回されている私から見ると、そこまで、あたかもないもののように扱えるその感性がうらやましくもありますが。
メールの返事がすぐに来たと思ったら、誤変換もいいところで、意味が分からないか、もしくは大ウケしてしまう誤変換メール。
今、母親世代の誤変換が多いからか、笑える誤変換を集めた本もありますよね。

 

ピックアップ

電気という文明の発達のおかげで、人間の生活が楽になりました。逆に電気がないと暮らせない生活になってしまったみたいです。 福井の市場に行ったら、とてもにぎわっていました。お店の人がとおる人に一生懸命にアピールしてきます。かにがずらっと並んでいたので、ちょっとみさせてもらいました。そうしたら、甘エビつけるから買っとき!って。甘エビが人箱どーんと出して来ました。そして、ほれ、新鮮だよ、福井の甘エビはプリプリしてとっても甘味があるから人気があって、お客さん結構買っていくんだよって。お店のお兄さんの勢いと、かにがたべたかったのにおまけをつけられたので、購買意欲がグググッと急上昇して、衝動買い?してしまいました。でね、家に帰って、子供達と観察してしまいました。そうしたら、お母さん、この甘エビ、卵が水色だよ。おかしいよ、毒じゃない?って言うので笑ってしまいました。甘エビの卵って新鮮だと青い色をしているんですよね。たしか、人間は青い色の食べ物だと食欲がうせるって言いますが、美味しい!これ、おすし屋さんで軍艦で食べている人を見たことがあります。着色料の水色のような鮮やか過ぎる色の卵がまるで、食べてはいけないかのような色なんですが、美味しいんです。越前ガニ 通販もいいですが福井の越前甘エビの通販も利用してみようかな。えびの殻はとっておいて焼いて食べたり、油で揚げたり、味噌汁の出しに使うと、香ばしいエビの味が出るそうです。甘エビは、お寿司を食べる時は、必ず手が出てしまうんですが、あのマッタリととろける甘さは、たまらないですね。



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テレビで普段見ることのないお菓子の製造工程などを見るのが好きなこともあって、検査する機械の事が気になって、調べてみました。 検査製品の動画の説明もあって、見入ってしまいました。 機械って、賢いですね。動きをプログラムされているとはいえ、計るものの大きさにあわせて、計るピンセットのようなものの大きさを自分で判断し替えて、また、角度によって自分で角度を変えて検査するんです! ニューリー土山という電子部品の基盤のチェックをする機械を扱っている会社なのですが、いろんな機械が紹介されていますよ。 こういう動画大好き。見ていて楽しい。 ニューリー土山の会社のホームページでは【実装基板検査装置 FAI n=1チェッカー X/Yシリーズ】が実際にどのように動くのかが見られるのですが、他の機械についてもどのような検査が出来るのか、分かると嬉しいな〜と思いながらホームページを見ていました。